日本人も笑えない。イギリスの貧しい給食事情「ジェイミーのスクールディナー」

ジェイミーのスクール・ディナー DVD-BOX

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現在2話まで観たけど本当に面白い。途中で観るのを止められなかった。食事、食育に関わる番組なので全員にお勧めしたい。調べてみると素晴らしいドキュメンタリーとして表彰されている作品とのことです。

「〜の給食革命!」は英国アカデミー賞最優秀ノンフィクション・シリーズ賞を受賞
ジェイミー本人は、同賞最優秀ノンフィクション番組司会者賞を受賞

詳細は以下リンクにまとめられています。

  • 食育の重要さがよくわかる「ジェイミーのスクールディナー」

http://d.hatena.ne.jp/ch1248/20090319/p1

日本はイギリスほどひどくはないですが、この状況決して他人事じゃないです。ここからは私自身の経験した食事に関わることを記します。

会社の同僚、もしくは友人と食事に行った際には私は相手が注文したメニューを確認します(こっそりと)。

成人男性の場合だと大抵の場合において身体に悪いもの、つまり安くて高カロリーなもの(肉や唐揚げ、揚げ物など)を注文することが多いです。低カロリーで栄養豊かなメニュー(サラダなど)はまず頼まない。

分かりやすい例として吉野家を例に挙げると「大盛り or 特盛り(+卵)」だけ注文して食べる。「並盛り+サラダ+けんちん汁」という選択肢はまず選ばない。

また、いい歳をした大人が残業のために菓子パンをたくさん購入してきて夕食代わりにそれらのジャンクフードを食べている光景もよく見かけました。


その結果なのか、身体に悪いメニューばかり注文する人は大抵「肥満」。もしくはまだ若いのに禿げていたりします。たぶんそれ以外にも見えない部分も悪くなっているのかなと推測します。

口には出しませんでしたが「この人達は食育を知らないんだろうな」と思ってました。ちゃんと意識して食事をしている人ってどれだけいるんだろうなと心配になりました。日本人も決してイギリスの食育状況を笑えないと思います。

  • 参考リンク

ジェイミー・オリバーとは
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC

ジェイミーのスクール・ディナー 1 「学校給食の実態」 1/2
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4012024

英語blogサイト(English Only)を作りました。

当初はてなダイアリーで英語Essayを公開していこうかと思いましたが、いろいろ考えた結果、別blogにて公開することにしました。

英単語毎にちゃんと改行してくれない、はてなで公開してもEnglish Speakerが誰も読んでくれないというのが独立させた理由です。
このblogはEnglish Speakerたちとの交流のために使用するつもりなので、英文記事(English Only)のみをアップしていきます。
まだまだ手探り状態ですが、今年一年間は継続して英文を書き続けるつもりなので、この英語blogを有効活用したいと思います。

なお、新blogのURLは私のiddyにリンクを張っておきます(このblogとは独立して管理したいのでリンクは張らないことにしました)。

しかし、たいしたことを書いていなくても英文でblogを書くとなんか頭良さそうに見えますね。

  • 参考サイト(英語blogを開設しようと思ったきっかけのサイト)

「大人の英語添削」ノススメ

「7つの習慣 第一部 パラダイムと原則について」を読んで

7つの習慣-成功には原則があった!

7つの習慣-成功には原則があった!

7つの習慣 第一部 パラダイムと原則について」を読んで、参考になった考え方を抜粋。

  • 農場の法則

農場で場当たり的な詰め込み主義で作業することの愚かさを考えたことがあるだろうか―春に種蒔きを忘れ、夏は遊び惚けて、秋になってから収穫を得るために必死になって頑張る―。農場は自然のシステムである。必要な務めを果たし、作業を行わなければならない。蒔いたものしか刈り取ることはできない。そこに近道はない。

人の成長や人間関係においても、最終的にはこの原則が必ず作用することになる。つまり、人の成長も人間関係も自然のシステムであり、農場の法則が支配しているのである。

⇒成果を焦らない。大きな成功を収めるにはちゃんとした手続きを踏むこと。そして、時間がかかることを忘れない。PとPCの考え方もここに含まれる。

小手先のテクニックでは、小さな変化しか起こせない。自分の人生を抜本的に変化させるには、長期的に成功するには自分自身が大きく変わらなければならない(個性主義と人格主義)。

パラダイム、物事の見方を意図的に変えるようにすること(パラダイム転換)。自分自身が偏ったパラダイムを持っていることを自覚すること。時にはあえて、自分と対立する人のパラダイムに立ってみること。また、私達の物事の見方は往々にして間違っていることがある。

⇒著しい変化を遂げたいのであれば、パラダイムを変えなければならない。

インサイド・アウト」という概念は「主体変容」という考えに類似。「主体変容」という概念の方が私にとっては理解しやすかった。

ノウハウが活きてくるのは、まずは主体変容が行われてから。例えば、企業の教育においても「やる気が無い」かつ「ノウハウが無い」という社員の教育をするのにはまずは「やる気を高める」ことから行うことが必要。やる気のない状態の人間にノウハウを教えてもザルで水を汲むようなもの。

⇒これまでとは全く異なる新しい知識・スキルを身に付けたい、新しい人間関係を築きたいという場合には一度自分自身を見直す必要がある。主体変容を行わなければ、小さな変化・小手先の技術を身に付けること、小さな成功しか望めない。

  • 相互依存(人々がそれぞれの個性を発揮して、個人ではできないことを成し遂げる

人間関係の状態「依存」「自立」「相互依存」。個人個人が連携して、チームとして大きな成果を上げるためにはまずは個人として独立した状態になることが必要。

7つの習慣 第1部 フレームワーク
これまで成し得ることができなかった大きな成果を生み出すには「自分自身が変わること(主体変容)」。そして、成果を生み出すには「正当な段階を踏んで、時間がかかること」を忘れないようにすること。

  • 第一部を読み終えて

「7つの習慣」相変わらず難解で読みにくい…。でも、ここまでぎっしりと中身の詰まった本はないので折に触れて読み返したいなと思いました。

私自身は「農場の法則」が一番印象的でした。私の強みは「1.最上志向」「2.着想」、つまり斬新で面白いアイデアを出すのはとても得意です(参考 Strength Finder)。でも、そのアイデアというのは往々にして斬新すぎて、一部の人にしか受け入れられないことが多いです。斬新なアイデアを受け入れてもらうのには、ちゃんと手順を踏む必要があるということを忘れないようにします。

オンライン読書会に参加〜「7つの習慣」を読むにあたって〜

7つの習慣-成功には原則があった!

7つの習慣-成功には原則があった!

「仙台ビジネス書読書会(SBC)」のオンライン読書会【第1回】『7つの習慣
http://mixi.jp/view_event.pl?id=39806577&comm_id=3985118

上記イベントに参加するに当たって、今回「7つの習慣」を久しぶりに通して読むことになりました。

久しぶりに読み始めたのは良いのですが、やっぱりこの本難しい。読んでて眠くなる…。4年前に初めて本書を手に取ったときには最初の100ページくらいで挫折して、簡単な要約本を買いに行ったのを思い出しました。気に入った章は何度も読み返していたのですが、よく考えたら「7つの習慣」をちゃんと通読したのって1、2回だったかな?当初は「全部理解してやろう!」と意気込んでいましたが、それだと挫折しそうなので方針転換することにしました。

方針転換の結果、今回の読書の目的は下記2点としました!

今回の読書の目的

  1. 実際の生活で使用できるフレームワークの獲得(まずは理解できる分だけ。全部理解するとか欲張らない)
  2. Audiobookで聴き込む名文箇所の確認

無理はしないことにしました。

そしてまた、難解な「7つの習慣」を読む際には次の2つの事を実施することにしました。

読書時に実施すること

  1. 最初に要約を読む
  2. 段落読み(パラグラフリーディング)


(1)は説明しなくても分かると思うので特に説明しません。「7つの習慣」は有名な書籍なので、主旨を要約しているサイトが山ほどあるので興味がある方は探してみると良いです。「7つの習慣 要約」でググればすぐに見つかります。


(2)「段落読み」ですが、積極的に本を理解したい時には私はいつもこの手法を使っています。

具体的には読書をしながら「接続詞」「副詞」に丸印をつけて、文章の構造に気をつける。特に逆説や言い換え表現は筆者が強調したい文章の前後で使用される傾向があるから注目する。大学受験時に覚えたテクニックですが、有益なので難解な文章を読む際には今でも使用し続けています。


以上の方針で「7つの習慣」読破に取り掛かります!

ベイビーステップ応援宣言!

企画 ベイビーステップ応援宣言!
レビュー記事を書いて、
ベイビーステップを応援しよう!



前記事に書きましたが、こんなに面白いのにあまり存在が知られていないベイビーステップ。この作品を埋もれさせるのはあまりにももったいないと思い、今回ベイビーステップ応援企画を立ち上げることにしました。

今回の企画は私、TiToとちろんさんの2人の発案です。

ちろんさん応援ページ
http://ameblo.jp/chiro-obachan/entry-10204180967.html

ベイビーステップはいつも少年マガジンでの掲載順位が微妙な位置にあるから、ファンの人達はいつ打ち切りになるのかヒヤヒヤしている人達が多いと思います。私もヒヤヒヤしている一人です。

そこでファンの人達に提案ですが、打ち切らないでとヒヤヒヤしているだけじゃなく、ネット上でベイビーステップを応援してみませんか?

エーちゃんがちゃんとプロになるまで書ききって!
エーちゃんがタクマや難波江を倒すまで連載して!
エーちゃんがナッちゃんと両想いになるまで作品を続けて!

ベイビーステップファンの人達は各人色々な思いを抱えていると思います。その思いを今回ネット上にアップしてみませんか?
そして、ベイビーステップ打ち切りなんてさせずに最後まで書ききってもらうように応援しませんか!


今回の企画への参加方法は簡単です。

参加方法
ベイビーステップを応援するレビュー記事をアップしてください。

レビューを書いたらこの企画を考えたTiToとちろんさんのどちらかにコメントかトラックバックで連絡ください。2人がレビュー記事へのリンクを張ります。

あと、難しいことを考えないで、ベイビーステップのレビューをたくさん読んでみたいと思う方もできれば今回の企画に賛同いただけると嬉しいです。

みなさんのレビュー参加お待ちしております。

とりあえずこの記事ではこれまで現状で確認されたベイビーステップレビュー記事のリンクを張ります!

ベイビーステップ(6) (講談社コミックス)

ベイビーステップ(6) (講談社コミックス)

TiTo、がんばるぞぉ、おぅ
http://d.hatena.ne.jp/TiTo/20090206/1233929561

俺だって思ってなかったよ。
http://d.hatena.ne.jp/casqade/20081212

Σ無駄話(C76)
http://d.hatena.ne.jp/toldo13/20081227

どらまん。
http://d.hatena.ne.jp/doraman/20090124

koharumaの日記
http://d.hatena.ne.jp/koharuma/20090125

小書店員の記録
http://d.hatena.ne.jp/bookseller56/20090117

保健の授業で朗読をさせられる羽目になった加藤君の嘆き
http://d.hatena.ne.jp/runrunhitomi/20090118

いーちゃんの日記
http://d.hatena.ne.jp/nesipink/20090128

どらまん。
http://d.hatena.ne.jp/doraman/20081018

小書店員の記録
http://d.hatena.ne.jp/bookseller56/20081018/1224266341

koharumaの日記
http://d.hatena.ne.jp/koharuma/20081023/1224759768

保健の授業で朗読をさせられる羽目になった加藤君の嘆き
http://d.hatena.ne.jp/runrunhitomi/20081106#p3
http://d.hatena.ne.jp/runrunhitomi/20090113#p1

うーん、はてなでは書いているメンバーが固定されている…。新規レビューお待ちしております。

あむゆわ:『ベイビーステップ』 - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/darkmist_k/archives/51096231.html

『Baby Steps(ベイビーステップ) 1巻』の感想
http://ameblo.jp/mi2mo10/entry-10075733194.html

へなちょこ日記
http://tsukasa83.blog77.fc2.com/blog-entry-152.html

マンガ続刊読破: 急成長!「ベイビーステップ」4
http://mangas.seesaa.net/article/104805063.html

みかん47号、出動! | ベイビーステップガリ勉君のリアルなテニス生活!
http://orange47.blog65.fc2.com/blog-entry-130.html

ベイビーステップ レビュー

ベイビーステップ(6) (講談社コミックス)

ベイビーステップ(6) (講談社コミックス)

先月発売された「ベイビーステップ」6巻の帯に以下のようにありました。

2008年テレビブロスコミックアワード
スポーツ漫画部門 第1位!!

テレビブロスってなに?って読んだ時には思いましたが、なにはともあれ「ベイビーステップ」がやっと評価されたのはめでたいです!今回の記事ではそんなベイビーステップを紹介します。

ベイビーステップはテニス漫画です。主人公はどこにでもいそうな高校生の少年、エーちゃん。テニスを始めたきっかけも「運動不足解消」という高校生なのにおじさんくさい理由から。そんなエーちゃんが少しずつテニスの魅力に気づき、上達していくのがこの作品の魅力です。

エーちゃんは高校生になってからテニスを始めたので、最初はものすごく下手です。でも、上達するためには何が必要か、徹底的に考えて考えて、そしてコツコツと努力します。たとえば、単調で面白くない壁打ちの練習を何時間も何時間も、毎日毎日練習して基本の型を身に付けました。また、試合で戦った相手が自分よりもずっと上手くても、悪あがきして食い下がって、なんとか勝機を見出そうと努力し続けて、逆転します。

生まれつきの特別な才能があってライバルを倒していく、そんな作品とは対極に位置するのがベイビーステップです。エーちゃんはどこにでもいそうな少年で、ひょっとしたらあなたの近所のどこかの高校に在籍していてもおかしくないくらい普通の少年です。そんな彼が努力して努力してテニスを上達させていくのを見ていると素直に応援したくなります。この作品を読んでいるとエーちゃんみたいに自分ももっとがんばれるじゃないかという気がしてきます。


現在連載中の少年マガジンではこれまであまり評価さていなくて、掲載順番は後ろから数えた方が早いという作品でした。ただ、今週は前から3番目に掲載されていたので、やっと作品が評価されだしたのかなと嬉しく思っています。

いま少年マガジンで一番「続きが読みたい!」と思えるマンガ、ベイビーステップ。私はこのマンガを応援します!


追記
私は自分の親に「プロになりたい」とプレゼンをして説得する場面が大好きです。いままで少年漫画を色々と読んできたけど、自分の親を説得するために各種資料、人生計画まで準備してプレゼンする主人公なんて見たことない!こんなまじめなエーちゃんが大好きです。

情報発信の練習にはtwitterがお勧め。

Web上で情報を発信する事が苦手。
blogの更新がなかなかできない。

そんな悩みを抱えている方はまずは簡単に更新できるtwitterを試してみることをお勧めします。

twitterとは簡単に言えば「140字の制限があるミニblog」のことです。「blogだとちゃんとした記事を書かなくちゃいけない」そう思って、更新頻度が低くなっている人っていませんか?私もblogにはちゃんとまとまった記事を書かなくちゃいけないかなと思い、更新が滞りがちです。

でも、twitterを使えば「自分がいま何をしているのか」「とりあえず頭の中に浮かんだアイデア」といった情報を気軽に発信していけます。

■参考 更新のしやすさ
twitter > mixi日記 > blog > HTML


まずはとにかく情報発信をする習慣をつける。そして、情報発信を通じて有益なアイデア(知識、知恵、ノウハウなど)を形にしていく。この有益な習慣を身に付けてみませんか?

twitterを使用していると、自分と同じこと考えている人がいることが分かったり、他の人の発言から有益な情報を得たりということがあって、最近はすっかりこのツールに夢中です。とても面白いツールなのでtwitterお勧めです!


以下、関連ページです。

twitter
http://twitter.com/home

twitterを便利に楽しく使うためのツール10選
http://airoplane.net/2008/05/14/twitter-10tools.html

Twitterの何が面白いのかやっとわかった
http://ameblo.jp/chiro-obachan/entry-10188940876.html


・TiToのtwitterページ
http://twitter.com/TiTo_BD1C


twitter好きが高じて、mixiに下記のコミュニティを作成しました。もしよろしかったらご参加ください。

twitterで情報発信!
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3985507